Open an account！

Melbourneでは多くの公共施設でfreeWi-Fiを飛ばしてくれています。電車が来るのを待つ間、ブログを書くのにとっても便利。今日のミッションはオーストラリアの銀行で口座を作れ！でした。

私は日本での準備期間中、オーストラリア国内の銀行や口座開設の手順について確認してきました。
現地に着いてから、土地勘や十分なネット環境がない中で苦しむのが嫌だったのでw
探せば偉大な先人たちの各記事がザクザク出てくるはずです。

日本にもあるように、オーストラリアにも三大メガバンクなるものがありまして、私は学校のすぐ近くに支店があるANZを選択。

ANZに着いたら日本と同じようにナンバーを引き、呼ばれたらカウンターへ。
I would like to open a saving account.とか言ったかな？
savingをつけることで普通口座だと伝わるみたいです。

必要なものは次の通り。
①パスポート
②学生証(口座維持費が免除されるかも？)
③住所
④Email
⑤電話番号
⑥パスワード(ログイン用？英数字MIX)
⑦暗証番号(オーストラリアではPINコードという、数字4ケタ)
⑦デジポット(ANZは$0で口座開設可)

英語で簡単な質問をされますが、語学留学のため入国したばかりだとわかるとゆっくり丁寧に説明してくれます。さすが移民に慣れてる。

調子にのった私は、メルボルンの春はまだですか？的なことを聞いてみましたw
9月になったら一気に温かくなるらしいです。春が待ち遠しいね、とほのぼの。

口座ができたら、スマホにアプリをDLするようにいわれます。ネットバンキングもできるらしい。
なんだかんだで設定までやってもらっちゃいました。やっぱり優しい。

席に着いてから10～15分くらいで全ての過程が完了！yeah！

3～4営業日過ぎると登録住所にキャッシュカードが届くみたいですが、支店で受け取ることもできるということで私はそちらを選びました。

入国から6週間以内、その期間を証明する入国スタンプが必要だと聞いてましたが、今回は何も言われませんでした。
入国スタンプを押してもらうには入国カウンターで長蛇の列に並ばなければいけない(メルボルン空港には無人チェックイン機もある)ので、スタンプ不要なのはいいかも。
代わりに銀行で質問されることが増えるかもしれないけど。

そんなこんなで、無事に銀行口座ができて今日のミッションもクリア！さっそく日本にいる家族に連絡して、送金の準備を進めていこう。

日本から持参した現金はまだ換金できず、日本円のまま持ち歩いてます。毎日必死に生きてるから換金する余裕がありませんw
出国前マネパに両替入金しておいた10万円を崩して生活してます。
マネパについてはまた改めて記事にするつもりですが、とにかくCommonwealth銀行のATMじゃないと上手く引き出せません。あちこちにあるATMだからいいんだけど、MasterCardが使えるATMでもCommonwealth銀行以外で使えたことがありません。お気をつけてw