JASMINE'sNOTE@オーストラリア留学

2017年8月にオーストラリアへ語学留学する!(予定)

ワーホリが課税対象になるらしい。

シドニー時事】オーストラリア政府は7月から、ワーキングホリデー(ワーホリ)査証で就労する外国人の若者に対する所得税率を、0%から一気に32.5%に引き上げる。(時事通信 5月10日(火)16時30分配信) 

 

オーストラリアへ語学留学を決めてからというもの、これまで気にも留めなかったようなニュースでお茶を吹くようになりました。0%から32.5%に引き上げるってこりゃまた大胆ですね。

オーストラリア国内の事情があるのはわかるのですが(←素人なりに色々と調べてみた)、ワーホリ協定国の中でも人気の国でこれだけの所得税が課せられるとなると、オーストラリアへの渡航を夢見る若者には頭を抱える事案になるでしょうね。

1万円を稼いだら3000円前後をもっていかれる…単純計算するだけで怯むかも。

 

私の場合は学生ビザで渡豪する予定なので課税対象外なのですが、自分に向上心と余裕が残っていればワーホリビザで再入国しちゃったり~♪なんて考えていたので、今回のニュースをみて我に返りました。社会情勢は日々変化していくもの、常に冷静な視点をもって情報と状況を見極めないといけないですね(*_*)

 

さて、私が語学留学を目指すきっかけとなった同期ちゃん。来年4月に退職してフィリピン→オーストラリアというステップで語学留学することを決めたそうです。

同い年で同じ経歴で同じ職場に入った同期と留学についてベラベラ話しているときが1番楽しい!!明日は私が購入した留学本を貸すことになっているので、忘れないうちにカバンに詰め込んでおかないと。

 

 

ワーホリ滞在者でもレジデントにグレードアップすれば課税は免れるらしい。日本国内なら手続きもスムーズだろうに、英語でやり取りしないといけないからハードルは高い。当たり前か(笑)