JASMINE'sNOTE@オーストラリア留学

2017年8月にオーストラリアへ語学留学する!(予定)

Wワーク始めました。

どーも、最近「朝から飲み放題」にハマっているJasmineです。

長年酷使してきたPCの調子が悪くなってしまい、ブログ生活から遠ざかっていました。この度ようやく新しい子を手に入れたので、久しぶりに更新しています。…が、不慣れなキーボードで打ちにくい(笑)

 

さてさて、タイトルにあるままの近況。

 

Wワーク始めました。

 

以前の更新で、エージェントから届いた留学費用の目安についてご紹介しました。

エージェントから回答が届きました…が。 - JASMINE'sNOTE@オーストラリア留学

またそれに合わせて、バイトをしないとな~とぼやいていました。

家計簿始めました。 - JASMINE'sNOTE@オーストラリア留学

 

あれから数か月が経過し、ついに8月からアルバイトを始めました!!本業が特殊な職種であるため、バイト先を探すのに随分苦労したよぅ…。本業に絡んだ仕事にしようと思っていたのに、シフトの都合で全く関係のない飲食店で働いています。今までにやったことのない業種で大変ですが、同じ目標をもつ女の子が多くいて、今のところ頑張って働けています('ω')

 

海外留学に向けて求められるものは、やる気・英語力・貯金、シンプルにこの3つだなと思います。どれもできる限り持っていた方がいい。とりあえずやる気があってもお金がないと渡航することはできないため、堅実に貯金に励んでいこうかなと…。

 

家計簿始めました。

今日は銀座で美味しいランチを食べてきました!地上47階のスカイラウンジでグリル×生ビール!!夜勤明けに染みるぅ!!(2軒ハシゴしたなんて言えない)

 

さて、留学を決めてから続く「始めましたシリーズ」の第2弾、今回はズボラな私が家計簿始めました。

私が目指すオーストラリア留学の予算と内訳については、前回の記事で公開しました↓↓↓

 学生時代に贅沢をせず貯金に励んだ反動なのか、社会人になり一人暮らしを始めてからは、お金の管理がかなりルーズになっていました。極めつけにブラックな職場が十分なボーナスや残業代をくれないという状況が続き、簡単にいえば留学費用として使えるお金が一銭もないゼロからのスタートになってしまったのです。

経理に詳しい友達が言うには、月のシフトによって収入にばらつきがあるアルバイトと違い、社会人になると毎月の給与が予測できるため「これくらい使っても大丈夫だろう」と単純計算して結果的に無駄な支出が多くなってしまうらしいです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、とにかく留学資金を貯めるために私は家計簿をつけ始めました。最初はスマホの家計簿アプリで記録をスタート。私が使っているのはチュートリアルの徳井さんが出演してるCMでおなじみの「マネーフォワード」。色々な無料アプリを試してみましたが、各種口座やクレジットカード、ポイントカード等と連動して収支管理ができるという点でマネーフォワードは便利だと思います。

 

そしてもう一つ、ノートに手書きでつける書き殴り家計簿。家計簿用ではなく、普通の大学ノートに今後の収支予測や実際の支出を自由気ままに書き殴っています。学生時代はExcelで管理していたのですが、今は毎日PCを開くのが面倒臭くなってしまい手書きにしました。

私の場合、家賃・食費・趣味にお金が流れていってるようで。いや、自覚はあるけども。家計簿を使うまでもなくそれが全てだけども。家賃は節約しようがないため、食費と趣味の部分で考えていかなくてはいけませんね(*_*)

 

そんなこったで色々と計算してみたところ、今のままではどうやっても来年7月までに目標予算250万円に到達することは不可能。しかも語学学校は前払いが基本なので、予算のほとんどを渡航4~6ヵ月前までに用意しなくてはいけません。やはり夜勤のバイトをしなくては!と昨日慌てて転職エージェントに登録しました。条件に合う非常勤先が見つかりますように…。

 

とりあえず飲み歩く回数を減らそうーっと(;_;)

エージェントから回答が届きました…が。

まだ5月だというのに東京では30℃を超え、北国出身の私には試練でしかない今日この頃。先日行われた留学セミナーで提出したアンケート(質問用紙)の回答がメールで届いたので、ここでシェアしたいと思います\(^o^)/

私が質問した内容は以下の2つです。

  1. 学生ビザで1年間留学する場合、予算とその内訳は?
  2. 渡航先としてシドニーメルボルンで迷い決めきれずにいるが、各都市の学校で比較するのは適切か?

 

それでは回答(の抜粋)いってみよーーー!!!

 

 

1.学生ビザで1年間留学する場合、予算とその内訳は?

A.全体で250~260万円程度の予算をお考えください。

内訳は…(レートにより変動あり)

入学金 2万円

学費 155万円

教材費 4万円

ホームステイ手配料 2万円

ホームステイ滞在費 10万円

空港送迎費用 1万円

OSHC(学生ビザ付帯保険) 6万円

海外旅行保険 20万円

学生ビザ費用 5万円

片道航空券 8万円

ホームステイ終了後の生活予備費(4カ月分) 40万円程度

※但し、ホームステイ終了後、3~4ヵ月程度でアルバイトを始めて生活費をカバーすることを想定した予備費

 

2.渡航先としてシドニーメルボルンで迷い決めきれずにいるが、各都市の学校で比較するのは適切か?

A.どちらの都市を選んだとしても、しっかりと英語力を身につけられる学校は沢山あります。ただ、シドニーメルボルンでは住む環境が大きく異なります。(各都市の特徴:中略)学生ビザで留学する場合、1年間同じ街に滞在することになります。放課後や休日など、学校以外の時間も重要な生活な一部です。お勉強に疲れてしまった時などに、ご自身が好む環境にいた方がいいでしょう。お一人で考えてもなかなか答えが出ないと思います。渡航半年前になったらぜひカウンセリングにいらしてください。どちらの街がJasmine様に合っているのか、一緒にじっくりと考えていきましょう。

 

…と、ザックリまとめるとこのような内容でした。

 

まずは留学費用について!!

無料エージェントを利用するつもりなので、留学専門店に支払うお金は必要ないにしても、改めて計算すると貯金(予定額含む)が少し足りないかも…(;_;)

というのもですね、私の職場がなかなかブラックなところで、年々ボーナスが減額されていってるのです。他で働いてたら余裕で間に合うんですけどね。

自分の年齢などを考慮すると来年7月には渡豪したいのに!!!

…ということで、資格を活かしてWワークをしようかなと考えています。月に2~3回位、体調を崩さない程度に。(←大事)

 

うーーーーーーんこれはもう少し考えてみます(*_*)

 

 

次に渡航先について。

シドニー vs メルボルン!!

早く決めてしまいたいと思っていたけど、カウンセリングまでお預けですね。私が利用する専門店では、カウンセリングの受付開始が渡航の半年前からと決まっているのです。

同期ちゃんのお姉さんは断然メルボルン派で、永住権を取得してメルボルンで働こうとしているみたいなんですけど。

色々と調べても決めきれなかったので、ここは黙ってカウンセリングまで情報収集に励もうと思います。

 

他にも一つ一つの質問に対して丁寧に回答していただけて、とても助かりました。希望通りの日程で渡豪できるように、今からしっかりと準備していこうー。

 

 

あーーー、予算の準備が最大の難点であり今後の課題だ。

留学セミナーに初参加

昨日は待ちに待った、超楽しみにしてた留学セミナーに行ってきました!

今後利用していこうと考えている留学専門店で定期開催されているこのセミナー、留学やワーホリに関する基礎を教えてくれるということで、留学を決意してすぐに予約を入れました。

それから数日…この日を楽しみに仕事を頑張ってきたといっても過言ではない。

 

ド方向音痴の私ですが、HPにオフィスまでの道順が写真付きで掲載されているので、迷わず辿り着くことができました。(張り切って最前列に着席してみたものの、皆さん後列から座っていくからドキドキした…笑)

 

セミナーに参加した正直な感想としては、本当に基礎編だった。

 

これはもう当たり前です。HPにも「留学・ワーホリの第一歩、初級編です」と記載されていたので。そんでもって私はハマると片っ端から調べあげる性分、もうすでに情報収集を進めてしまっています。それでも参加して良かったなと、大満足でした。

 

今回セミナーに参加して、社会人を経験してから海外に飛び出す女性はこんなにいるのか!とホッとしました。退職して海外で生活を始める、環境を変えるって勇気がいりますもんね。お名前も知らない周りの方々をみて、勝手に仲間意識をもちました(笑)

 

そしてもう一つ、代表のSさんの説得力がハンパなかった…!さすがワーホリ経験者。

ワクワクしないことに時間を費やすなんてもったいない。あなたの人生は一度きり、今海外で生活することにワクワクするのならそっちに進んでみるべき!」という言葉に背中を押していただきました。

 

夢を叶えて今の職について毎日ワクワクしていた新卒当時の自分と比べると、今は心身疲れ果てて体調を崩したり職場に不満を抱えたり…ぶっちゃけ楽しくなーーーい!!

オーストラリアに留学することを思いついてからの数日間が、本当にワクワクして楽しかったことを考えると、こりゃ決意は固まったなと。

期待も不安も言い換えればどちらもワクワクドキドキしていることに変わりないですよね。

 

…という感じで。参加者全員に向けた留学セミナーの基礎編だったので知り得た情報は限られますが、海外生活に対する期待やモチベーションをアップさせるにはもってこいです。同期ちゃんにもセミナーに予約することをオススメしようと思います\(^o^)/

5月は春の留学フェア、あちこちで留学セミナーなどが開催されているそうです。話を聞くだけなら無料!皆さんもぜひ行ってみてください\(^o^)/

 

とりあえず私は渡航先を決めなくちゃ…。今のところシドニーメルボルンでお悩み中。

ワーホリが課税対象になるらしい。

シドニー時事】オーストラリア政府は7月から、ワーキングホリデー(ワーホリ)査証で就労する外国人の若者に対する所得税率を、0%から一気に32.5%に引き上げる。(時事通信 5月10日(火)16時30分配信) 

 

オーストラリアへ語学留学を決めてからというもの、これまで気にも留めなかったようなニュースでお茶を吹くようになりました。0%から32.5%に引き上げるってこりゃまた大胆ですね。

オーストラリア国内の事情があるのはわかるのですが(←素人なりに色々と調べてみた)、ワーホリ協定国の中でも人気の国でこれだけの所得税が課せられるとなると、オーストラリアへの渡航を夢見る若者には頭を抱える事案になるでしょうね。

1万円を稼いだら3000円前後をもっていかれる…単純計算するだけで怯むかも。

 

私の場合は学生ビザで渡豪する予定なので課税対象外なのですが、自分に向上心と余裕が残っていればワーホリビザで再入国しちゃったり~♪なんて考えていたので、今回のニュースをみて我に返りました。社会情勢は日々変化していくもの、常に冷静な視点をもって情報と状況を見極めないといけないですね(*_*)

 

さて、私が語学留学を目指すきっかけとなった同期ちゃん。来年4月に退職してフィリピン→オーストラリアというステップで語学留学することを決めたそうです。

同い年で同じ経歴で同じ職場に入った同期と留学についてベラベラ話しているときが1番楽しい!!明日は私が購入した留学本を貸すことになっているので、忘れないうちにカバンに詰め込んでおかないと。

 

 

ワーホリ滞在者でもレジデントにグレードアップすれば課税は免れるらしい。日本国内なら手続きもスムーズだろうに、英語でやり取りしないといけないからハードルは高い。当たり前か(笑)

ブログ始めました。

初めまして、Jasmineです(^^)

「Jasmine'sNOTE @オーストラリア留学」と題して、ブログを開設しました。2017年7月の渡豪を目指し、情報収集の成果や体験記録を残していきたいと思っています。

 

 

*Who is Jasmine?

学生時代から「なんだかジャスミンっぽいよね」というよくわからない理由から呼ばれ続け、唯一のニックネームとして活躍しているJasmine。本名も洋風だねと言われますが、本人は純日本産、生粋の道産子です。

専門職として東京で就職して3年目の春、諸事情あって転職を考え始めた矢先のことでした。同期のお姉さんがオーストラリアで社会人留学をしていると聞き、「そういや私も留学するのが夢だったなー。…って、今だからこそ行けるんじゃね?」と気づいてしまったのです。

高校生のときは部活をしていた、大学生のときは実習をしていた、大学院生のときは論文を書いていた、など…言い訳を繰り返してチャンスを逃してきましたが、運が良いのか悪いのか結婚の予定もない身軽な私にとって、今こそ海外に飛ぶチャンスなのです(笑)

思い立ったら即行動!!すぐに情報収集を始め、ブログまで立ち上げてしまいました。 

情報収集をするにあたり、留学やワーホリ目的でオーストラリアに滞在している同年代女性のブログって少ないんだな…と感じたこともブログを始めた理由の一つです。帰国すると留学ブログのランキングを卒業されるからなのでしょうか?

いつかどこかで、社会人女性が同じようなチャンスを掴んだときに、私のブログが少しでもお力になれたらなと思っています(^^)

 

今月は留学セミナーに参加してきまーす。

 

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